センター長から

センター長 挨拶

 「新しいことに挑戦をしようという企業風土がある会社は強い」と言われています。じっと、過去の栄華に浸っているだけでは、今日の目まぐるしい経済変化にはついていけません。どんなに業績のよい企業でも、チャレンジ精神がないといずれは淘汰されます。日々の業務の中で、新たな展開を模索していかねばなりません。今の事業が真にお客様から満足を得ているかを常に振り返ることが大切だと思います。さあ、顧客視点に立って、新たなチャレンジを一緒に始めましょう。

すいた経営革新支援センター
センター長 佐藤 雅一(さとうまさかず)

<プロフィール>

・1954 年生まれ。関西学院大学経済学部卒業後、時計宝石卸売業に就職。同業界の再編の中で、転籍を繰り返しながら、商品管理(5年)・受注センター(3年)・営業(10年)・販売促進(3年)・人事(2年)など経理以外の業務経験を積む。
・2002 年 1月 吹田商工会議所へ入所、経営指導員となる。
・2009 年 4月 中小企業相談所長。
・2013 年11月 すいた経営革新支援センター長に就任。
・センター開設以降8年間で相談者数880名、延べ相談件数5,400件。中小企業診断士。